本「デンマークの親は子どもを褒めない」～魔の2才児？～

「デンマークの親は子どもを褒めない（ジェシカ・ジョエル・アレキサンダー/イーベン・ディシング・サンダール）」を読みました。

子育てに関係する内容なので，一文ご紹介と感想を♪

日本でもよく耳にする「魔の2才児」というコトバ。本やネットで，この時期真っ只中の事例を見る度に，保護者の方々本当に毎日大変な思いをされているんだと思います。本当におつかれさまです！それでも投げ出さないでいただき感謝の気持ちでいっぱいです！！←自分が子どもだとイメージして。

さて，その「魔の2才児」というコトバ。他の国でも似たような表現があるのこと，ご存知でしたか？

英語「魔の2歳児(terrible twos)」 

デンマーク語「境界の年齢(trodsalder)」

まず，英語でも同じ言い方をするんですね！！！驚きました！

一方で，デンマークでは，子どもが境界を押し広げようとするのは当たり前で，歓迎すること。そんな見方をして「悪事」と捉えず，親はゆるぎない態度で対応するそうです。

( ..)φメモメモ

もちろん，読むのと実際に育児をすることはギャップもあると思いますが，私も，ちょぴっとでも身に着けてたいと思います(*‘ω‘ *)  

この本の他の箇所も面白かったです！気になった方は，お手に取ってみてください♪※長岡市図書館にも蔵書されていますよ。

明日も，ネガティブな感情はドアに置いてきて，今その時を楽しむ1日をおくれますように♪