仙台市生まれイラストレーターのコミックエッセイ!
「わたしのウチには、なんにもない。1~4」
「なんにもない部屋の暮らしかた」等などご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ゆるりさんのお家は,東日本大震災をきっかけに,すっきり「なんにもない」家とのこと。以前,本屋さんで見かけてからすっかり私の憧れでした。
私の場合,仙台に里帰りしてから約3週間がたちましたが,現在まで3回程地震がありました。
その度に「今コレ(洋服ラック,たんす,電気等)が倒れてきたら嫌だなぁ」と思っています(´・ω・`) (実家と言えど,自分の荷物以外は勝手に片づけられないので,最低限自分が置きっぱなしにしていた過去の荷物だけは,捨てました→ゴミ袋2つと資源ごみ沢山)
さて,話を戻します!
自称「捨て変態」の,ゆるりさんが子どもを産んだらどうなるか!?物が増えるのか!? そんな本でした。
◆本「なんにもない部屋で赤ちゃんを育ててみれば(ゆるりまい)」
◆注目☆ (このシリーズ全体をとおして)
①物の定位置を決める
②共有スペースに個人のものを置かない(個人スペースを確保する)
③定期的に持ち物を見直す
言われてみれば当たり前ですが,確かに物が少ないと,掃除も引っ越しも家出も自分の遺品整理も(←えっ)楽ですよね!!
これから子ども用品も増えるし,里帰り帰りもしますので,まず自分のものは,ゆるりさんの様にすっきりさせたいです(^^♪
また,里帰り出産って実家整理のいい機会なんですよね。
「もう10年は帰って来ない!!」って位の意気込みで自分のもの,家族が気づかない不要物(ホコリ被ったものとか)をすっきりさせて帰りたいと思います('ω')ノ
このシリーズはイラストもあり読みやすく,掃除のやる気もですので気になった方いかがでしょうか(*^^)?
※長岡市図書館では取り扱いがありませんでしたが,仙台市図書館にはありました!(さすが地元!ありがとうございます!!)
0コメント