助産師外来って何?~東北公済病院の場合~

妊娠37週。臨月(36週~)に入り,始めて!「助産師外来」なるものを受けてきました!

受ける前は「助産師外来って何するの?」「助産師さんとお話しするだけで,エコーとか見ないの?」と疑問だらけだったので,同じような疑問をお持ちの方へ!参考になれば幸いです(*'▽')


※あくまでも,東北公済病院での私の体験談です。病院,状態,時期等によって異なると思うので,ご了承ください。


◆内容:

尿検査・体重測定・血圧測定(いつもどおり)

→待合室

→助産師さんの部屋に呼ばれる

胎児心拍数モニタリング*を受ける(約20分)

→エコー写真(超音波写真)で,大きさ・羊水の量等を確認

→助産師さんによる問診

→終了

 *胎児心拍数モニタリング:子宮の張り(収縮)がない穏やかな状態に赤ちゃんの心拍数を調べるための検査。ノンストレステスト(NST)ともいう。


◆かかった時間:

 約1時間40分(待ち時間30分含む)

 →通常の健診より短い!


◆予約時間:

 午後

 →普段の健診は午前中。午後は,助産師外来と,新生児外来のようで,いつもより待合室が空いていました!


言葉のとおりなんですが,本当にお医者さんと会うことはなく,全て助産師さんが診てくれる外来なんですね!!!!

腹痛等の症状を伝えたら,「原因が分からないので,まだ痛むようであれば来週の健診で医者に伝えてください」とのことだったので,緊急度に応じて役割分担しているんですね。おそらく。

私の場合,母体体重が減っていたので,食生活環境や,ストレスについて心配してくださり,胎児心拍数モニタリング中,丁寧に話を聞いて,寄り添ってくれた様に感じます。普段はお忙しそうですが,今回は人も少なく,こちらも遠慮少な目でお話しできたと思います。

ありがとうございました(v_v*) 


以上,助産師外来って何?でした!参考になれば幸いです(*'▽')

妊娠体験談@長岡・仙台

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